簡単・はじめての慰謝料入門

後遺障害の慰謝料と自賠責の関係は?

このページでは、「交通事故の後遺障害の慰謝料と自賠責保険との関係」について徹底調査した結果を報告しています。

自賠責保険からは、後遺障害の慰謝料はいくら支給されるの!?

自賠責保険からも、後遺障害の慰謝料を払ってもらえるんですか?

後遺障害の等級に応じて、自賠責保険からも慰謝料を支払ってもらえるよ。賠償金の半分にも満たない水準だから、残りは任意保険会社に請求する必要があるね。

自賠責だけで満足してしまわないように注意する必要があるんですね。

交通事故で後遺障害が残った被害者は、自賠責保険からも後遺障害の慰謝料を受給することができる。

自賠責保険からの慰謝料の支給額は、後遺障害等級によって一定の金額が決められている。

弁護士が保険会社と交渉した場合に得られる弁護士基準の慰謝料額と比べると、半額にも満たないが、加害者が任意保険に加入していない場合には、自賠責保険は最低補償としての役割を果たす。

加害者が任意保険に加入している場合でも、加害者との示談成立前に自賠責保険金だけ先に受給できる点も大きなメリットだといえるね。

(まとめ表)

後遺障害慰謝料(万円)

等級

弁護士基準 自賠責保険金

等級

弁護士基準 自賠責保険金

1級

2800

1100

(1600)

8級

830

324

2級

2370

958

(1163)

9級

690

245

3級

1990

829

10級

550

187

4級

1670

712

11級

420

135

5級

1400

599

12級

290

93

6級

1180

498

13級

180

57

7級

1000

409

14級

110

32

後遺障害慰謝料(万円)

等級

弁護士基準 自賠責保険金

1級

2800

1100

(1600)

2級

2370

958

(1163)

3級

1990

829

4級

1670

712

5級

1400

599

6級

1180

498

7級

1000

409

8級

830

324

9級

690

245

10級

550

187

11級

420

135

12級

290

93

13級

180

57

14級

110

32

※カッコ内は要介護の後遺障害が残った場合の慰謝料額です。被害者に被扶養者がいる場合には、1級~3級の自賠責保険の慰謝料は増額されるのでご注意ください。

自賠責における後遺障害認定の結果は、慰謝料にどのような影響を与えるの!?

自賠責で後遺障害を認定してもらえるらしいんですが、どういう意味があるのでしょうか?

自賠責での後遺障害認定は、最終的に裁判になった場合にも大きな影響を及ぼすから、慎重に手続を進める必要があるよ。

そんなに重要な手続きなんですね。

交通事故の後遺障害における自賠責の重要性は、自賠責保険金だけではない。自賠責保険においては、被害者の後遺障害認定のための手続を行っているからだね。

自賠責の後遺障害認定のための審査は、損害保険料率算出機構という第三者機関が行っている。初回審査は、通常の後遺障害であれば、各都道府県に設置された自賠責損害調査事務所が担当することになる。

自賠責で後遺障害認定を受けると、まず自賠責保険から支給される後遺障害の慰謝料の金額が確定する。被害者は、自賠責保険から確実に補償を受けることができるようになるよ。

また、加害者側の任意保険会社からも、認定等級に従って示談金額を提示してもらえる。とくに、弁護士を通して保険会社と交渉すると、裁判相場に近い示談金を受け取ることができるよ。

裁判になった場合も、自賠責保険における後遺障害の認定結果は非常に重視される。等級認定をあらかじめ受けていれば、ほとんどの場合に適切な後遺障害慰謝料を獲得できる。

(まとめ表)

自賠責の後遺障害認定の影響

自賠責保険

認定等級に従った保険金が支給

任意保険

認定等級に従った示談金が支払われる

裁判

認定等級に従った賠償金が認められることが多い

慰謝料などの損害賠償と自賠責保険金の関係は!?

被害者は、損害賠償と自賠責保険を二重取りできるのでしょうか?

二重取りはできないよ。自賠責保険と損害賠償の関係を理解する上では、被害者請求と一括払いという2つの制度をよく理解しておく必要があるね。

はい、わかりました。よく勉強する必要があるんですね。

自賠責保険金は、被害者に対する最低補償としての役割を果たす。被害者としては、自賠責保険と損害賠償との関係をよく理解しておく必要があるだろう。

被害者が後遺障害慰謝料の補償を受ける方法として、被害者請求という方法と、一括払い制度を利用する方法の2種類がある。

被害者請求は、被害者が直接、自賠責保険会社に保険金を請求する方法である。被害者本人が後遺障害の申請を行い、被害者自身が自賠責保険金を受けとる方法だね。自賠責保険からの支給額を超える部分は、加害者または任意保険会社に請求することになるだろう。

一括払い制度は、任意保険会社が自賠責保険からの支給部分も含めて、一括して被害者に損害賠償を支払う制度だ。

任意保険会社が、事前認定という制度に基づいて後遺障害認定の申請を行い、賠償金を被害者に支払った後に、自賠責保険会社から保険金を回収するという流れになる。

交通事故被害者としては、被害者請求の手続をするのか、一括払いで賠償を受けるのかについて、弁護士によく相談した上で決めるべきだろう。

(まとめ表)

被害者請求

一括払い

後遺障害の申請

被害者が申請

任意保険会社が申請

自賠責保険金の受取人

被害者本人

任意保険会社

賠償金の内訳

総損害額から自賠責保険金を差し引いた金額

自賠責分も含めた総損害額

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© 2016 Takeshi Okano RM Last Updated June 2017